天然資源から得る「 美 」と「 健康 」
もっと美しく もっと健康に

コラーゲンペプチドは、魚や牛、豚の皮に大量に含まれるコラーゲンを抽出、加水分解して、低分子化し、体内で吸収しやすくした高純度のタンパク質です。

コラーゲンペプチドにはゲル化能(液体のものをゼリー状に固める作用)がなく、冷却してもゼリーとならないので、ゼラチンよりも多くの量を溶かすことができます。ゆえに、飲料やスープなどに用いた場合、ゼラチンよりも大量摂取が可能です。

ここでは弊社が製造しております「コラーゲンペプチド」についてご紹介させていただきます。

コラーゲン・ゼラチン・コラーゲンペプチドの違い

コラーゲンペプチドは、ゼラチンを分解し、低分子化した高純度たんばく質

コラーゲンペプチドの製造工程

抽出したコラーゲンを加水分解し低分子化

コラーゲンペプチドの主な用途

食品用 / 化粧品・トイレタリー用 / 工業用

食品用 一番多く使用されている用途です。特に、健康食品としては、栄養効果を目的に、サプリメント、ドリンクとして使用されています。また、乳製品、調味料にも使用されています。
化粧品・トイレタリー 化粧品としては、保湿効果等を目的に使用され、肌の保護・乳化の安定剤として、トイレタリー(シャンプー、リンス)に使用されています。
工業用 金属精錬、電解箔として使用されています。

なぜコラーゲンが必要なの?

体内で合成されるコラーゲンは年齢と共に減少していきます

よく『お肌の曲がり角』と言われますが、年齢と共に、肌からハリや潤いが無くなっていくのはなぜでしょう?

その答えは、体内で合成されるコラーゲンの減少にあります。新陳代謝が衰え始める18歳頃から、お肌の弾力や潤いを保つためにコラーゲンを作ろうとする体内作用が弱まり始め、25歳を境に急激に低下していきます。新陳代謝の低下により、真皮のコラーゲンが減少していく現象が『お肌の曲がり角』の正体です。

コラーゲン不足によるダメージ コラーゲンの不足は、お肌以外にも深刻なダメージをもたらします。

私たちの身体は、約500万種ともいわれる沢山のタンパク質で構成されています。そのうち30~40%を占めるコラーゲンが不足した場合、お肌の老化はもちろん、身体のいたるところに深刻な影響を与えます。

スポーツにもコラーゲン 運動による筋肉へのダメージを軽減するのにもコラーゲン摂取が有効です。

運動直後にコラーゲンを経口摂取することにより、 タンパク質(筋肉等)の合成が促進されます。しかも、コラーゲン以外の タンパク質を摂取するよりも合成が活性化され、 靭帯・関節等の強化、筋力の増加、筋肉痛の軽減などに役立ちます。

弊社コラーゲンペプチドの特徴

北海道産の鮭皮をはじめ、安全性の高い原料を厳選し製造しています

鮭皮由来コラーゲンペプチド 安全性の高い北海道産の鮭皮を原料としたマリンコラーゲンペプチドです。 国内で製造しております。
鱈皮由来コラーゲンペプチド 安全性の高いアラスカ産鱈皮を原料に用い、酵素で低分子化した製品です。 水溶液は、低粘度で色も透明です。 魚臭を低減しています。
鶏由来コラーゲンペプチド 国内産の地鶏のモミジを原料としたコラーゲンペプチドです。 他のコラーゲンペプチドに比べて、ヒドロキシプロリンを多く含みます。
豚皮由来コラーゲンペプチド 国内産の豚皮使用 。 アルカリ処理豚皮を原料として使用。酵素を使用した加水分解により低分子化。水に易溶で高濃度でも高いクリア性。 動物特有の匂い、味、色を除去しています。